車といえば、社会人になって経済力がある程度豊かになってから買うものという常識がありましたが、通学や趣味のために車が欲しいという学生は少なからず存在しています。学生が車を手に入れるには、家族に買ってもらう、空き時間のバイトで稼いで自分で購入するといった方法があります。もちろん、学生の本分は学問、すなわち勉強であるため、それを疎かにしてしまうような過度なバイトは禁物でしょう。実家から大学まで遠い人や、バスや電車などの公共交通機関が少ないために車で通う必要がある人の場合は、親御さんに車を買ってもらう理解も得られやすいかもしれません。

しかし、そう簡単にはいかないといった学生さんも多いはずです。それでは、例えば車を自力で維持するにはどのくらいの費用が掛かるのでしょうか。まず、経済的にも、購入する車は新車でなく、多くの場合は中古車となるでしょう。中古車の維持費は、軽自動車を例に見てみると、税金、保険、車検代、駐車場代、ガソリン代、高速代、メンテ代などすべて含めて、月三万円ほどと言われています。

これは中古車本体の代金とは別に、購入後毎月コンスタントに必要となる金額です。一方、中古の普通車を維持しようとした場合には4万弱ほど掛かると言われています。こうして比較してみると、軽自動車と普通車ではそんなに維持費が変わらないことが分かります。また、学生の中でも21歳未満の人は保険が高くなる傾向があるので、スポーツカーなどを狙っている人はそれ以上の覚悟は必要だと思います。

実際、筆者は学生時代に排気量の大きい中古車のスポーツカーを所持していましたが、月7万円ほどのバイト収入で難なく維持できていた記憶があります。いまどきの大学生のバイト収入の平均額は4万円ほどと言われていますので、飲み会などで贅沢に使わなければ、軽自動車クラスなら意外と維持ができそうですね。

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